皆さんこんにちは！

衣装室マリエラグラスです。

早速ですが、「家紋」をご存知でしょうか？

家紋とは簡単に言うと「家のしるし」のことです。

今でも、お店の看板や瓦屋根等で見かけるかと思います。

歴史は平安時代後期までさかのぼり、公家が調度品や衣服等に使ったことが始まりと言われています。

衣装室では男性が着る紋服やお母様などが着るお留袖にも付いています。

マリエラグラスでは、家紋をシール状にした貼り紋をつけることができます。

家紋はとってもたくさんの種類があり、デザインによって意味合い異なります。

子孫繁栄や長寿を願って作られたものも多くあります。

紋は数により格に違いがあり、最も格式が高いのが「五つ紋」です。

背中心、左右の胸、両外袖の計五か所に置きます。

家紋をつけて、ゲストの皆さまをおもてなしするのも素敵ですね。

ぜひ、つけてみてはいかがでしょうか？