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挙式はいかがでしたか？

厳粛さに加え、自然光による安心感を併せ持つ神殿にて、身も心も引き締まるような神前式を挙げることができました。式前の控室では二人とも非常に緊張していましたが、三三九度で大好きな日本酒を酌み交わし、緊張が程よく解けて良い式を行うことができました。

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披露宴はいかがでしたか？

挙式の静けさとは対照的に、披露宴では各場面で二人の好きな曲を流してもらい、ミニ菰樽開きやパターゴルフチャレンジを行って、新郎新婦・出席してくれた親戚みんなで楽しい時間を過ごすことができました。お色直し中に流していた自作のプロフィールムービーも楽しんでくれたようで、嬉しかったです。

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お料理はいかがでしたか？

前菜、肉・魚料理、デザートのそれぞれについて、和洋中のラインナップの中から食べたい料理を事前に選べる形式だったので、選ぶ段階から楽しかったです。料理はどれもとても美味しく、おかげで新郎新婦二人とも美味しく日本酒を飲むことができました。また、ウェディングケーキは、二人の好きな卓球をモチーフに作っていただき、親戚や友人からも好評でした。

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東雲に決めた理由は？

式場見学をした際に、東雲の檜造りの建物と神殿の雰囲気を気に入り、ここで神前式を挙げたいと思ったからです。また、遠方から来る親戚もいたので、駅からのアクセスのしやすさも理由のひとつです。

おふたりのこだわりはなんですか？

披露宴で流す曲選びです。二人の好きな曲の中から、披露宴の各場面にメロディーや歌詞が合致していそうな曲を吟味して選びました。

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結婚式当日までの思い出はなにかございますか？

披露宴で流す曲を二人で決める作業は、音楽ライブのセットリストを決めていくような感覚を味わえたので、とてもワクワクしました。衣装合わせでは、普段着られないような様々な衣装を試着出来てとても楽しかったです。あと、前撮りでお姫様だっこを１分くらいキープしたのは正直きつかったけど、それはそれで楽しかったです。

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これから結婚するカップルへアドバイスをお願いします

神前式を考えている方は是非東雲の神殿を見学してみてください。きっとその空気を気に入ると思います。
また、結婚式の準備は色々とやること・決めることが沢山ありますが、二人でバランスよく協力し合いましょう。

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挙式披露宴全体のコンセプトやテーマがありましたら教えて下さい。

挙式のみならず、披露宴や招待状でも一貫して「和」のイメージを中心として装飾などを決めました。ミニ菰樽や卓上の竹を用いた装飾、席次表や持ち込ませていただいた日本酒などで少しでも「和」を感じてもらえるような雰囲気を作れたように思います。